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書籍の詳細

「月5日営業」で1億かせぐ働き方

著者:辻盛英一

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3821-7 C0030
四六判並製 本文207ページ
2020年3月5日初版発行
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好きなこと、やりたいことを突き詰めるだけで、
勝手にお客様が集まってくる、究極の営業法。

大学野球部の監督をやりながら、13年連続トップ営業マンであり続けた著者がたどり着いた、驚異の“次世代型ワークスタイル”とは?
 
だれでも心の底に、子どもの頃なりたかった夢というものがあるでしょう。いつしかその夢をあきらめ、忘れ去ってしまった、という人が多いかもしれません。
 
でも、そもそもなぜその夢を抱いたのか、突き詰めて考えたことがありますか?
本書では、夢の後ろに隠れている、あなたのほんとうの欲望を探り出すことで、それを仕事に生かし、これからの人生を輝かせる方法を明かします。
 
そのために必要不可欠となるのが、「月に5日」という働き方。
やりたいことに夢中になって取り組んでいると、オン(黒)とオフ(白)の境目が曖昧(グレー)になっていき、いつしかオフ(白)ばかりになる、というイメージです。
同時に、年収のほうはオン(黒)の日と反比例するようにどんどん増えていく、という好循環が生まれます。
 
また、「月5日営業」というのは、営業マンだけに通用する販売テクニックではありません。その考え方とやり方を身につければ、誰でもどんな仕事でも、必要最低限の日数だけ働き、自分が望む成果を手に入れることができるようになります。
 
本書は、次のように設計されています。
・月5日営業のための「その1」をクリアすれば → 年収500万円
・月5日営業のための「その2」をクリアすれば → 年収1000万円
・月5日営業のための「その3」をクリアすれば → 年収2000万円
・月5日営業のための「その4」をクリアすれば → 年収3000万円
・月5日営業のための「その5」をクリアすれば → 年収1億円以上無限大
 
この数字は、著者が主催する「月5日で成果を上げるための研修セミナー」参加者の実例をもとに割り出されています。
究極のワークライフバランスを体現した、次世代型の働き方がここにあるのです。

目次より

プロローグ “やりたい仕事”は探さないでいい
◎「なれるんだったらなりたい」がほんとうの夢
◎「どうせムリ……」が「できるかも?」に変わる瞬間
◎ほんとうにやりたいことが見つかれば、すべてに意味が生まれる
◎3分で見つかる! 自分の“なりたい”を見つけるチェックシート
月5日営業のための「その1」 1億手にする“基礎体力”を身につける
◎来月すぐにホームラン10発打てる方法はあるけれど?
◎一瞬で年収500万超えになった研修生たち
◎基礎体力が欠けている営業マンの例ワースト3
◎「プレイ」をかけずに仕事の話をする営業マンが多すぎる
月5日営業のための「その2」 “なりたい自分応援シート”で動き出す
◎「なりたい自分応援シート」をつくるための4つのポイント
◎「サボりたい」と思ったらアタマの中で天秤にかける
◎誰でも必ず自然に営業ステージが上がる瞬間がくる
◎ここまでくれば年収1000万は通過点になる
月5日営業のための「その3」 “お客さん”の概念を根底からひっくり返す
◎お客さんとは「自分が会いたい人」「自分に会いたいと思ってくれる人
◎「お客さんにどうやって売るか」は考えなくていい
◎お客さんと食事をするとき商品の話は一切しない
◎「支援者」「応援者」「友だち」で心地いい居場所はどれ?
月5日営業のための「その4」 “好き”を極めて働く時間を大きく減らす
◎「好き」を極めると誰でもスペシャルな存在になる
◎まずは働く時間を減らすトレーニングをしてみよう
◎ゴルフをしているだけで売り上げが10倍になった建築屋さん
◎「白」「黒」よりも「グレー」が増えてきたら「月5日」に近づいた証拠
月5日営業のための「その5」 究極の到達ゴールは一人一人違う
◎あなたの「思い」が成果となって常に戻ってくる
◎営業成績が下がったときこそ「自分のスタイル」を貫く
◎何事も自分の人生にとっていいか、悪いかで考える
◎もしかしたら1億かせがなくても幸せ?
エピローグ 人生を輝かせるのは難しくない
◎夢を100%追いかけ切った人には次の夢が出てくる
◎自分で選び、自分で決める人生にしよう

著者紹介

1976年、奈良市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、住友銀行(当時)を経て、アリコジャパン(現メットライフ生命)に入社。銀行、保険ともに数々のタイトルを獲得。営業成績13年間連続トップの記録を打ち立てる。その手腕が注目され、社内外からその営業手法を学びたいと人々が訪ねてくるようになる。2018年に独立し、法人専門の保険代理店・株式会社ライフメトリクスを設立。その傍ら、営業マン向けの研修セミナーを主催。多くの営業マンの成功を手助けしている。
しかし、氏のほんとうの凄さは、同時に母校の市大野球部の監督をつとめながらの実績であるということにある。週に6日は野球部の練習があるため、実質的に「月4~5日」程度の労働時間で回しているのだ。野球部の成績も、2017年に24年ぶりの優勝へ導き、20018年は2位にとどまったが2019年に再び優勝を手にしている。その人柄から、各界の著名人や芸能人とも交流がある。著書に『営業は自分の「特別」を売りなさい』(あさ出版)がある。

担当編集者より一言

いやぁ、驚きました。「月5日営業」って、だいたい週に1日、いってみれば「週休6日」ってことですよ! 著者の辻盛先生は、どうして大学の野球部監督をやりながら、そんなことが可能になったのか、その常識を覆す“次世代型”の働き方を余さず明かしてくれました。百聞は一見に如かず。ぜひ本書で、その凄さを体感してみてください。必ずあなたもチャレンジしたくなるはずです。
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