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書籍の詳細

NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘

著者:マーカス・バッキンガム /
著者:アシュリー・グッドール /
訳者:櫻井祐子

定価:1,980円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3816-3 C0030
四六判並製 本文462ページ
2020年6月30日初版発行
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「職場の常識」は的外れ!
データ分析の鬼才が切り込む、世界最重要ビジネス書!

★「人事考課は本当に正しいのか?」「毎年立てる目標に意味はあるのか?」
「リーダーシップなんてあるのか?」……職場の常識の真相!
★『さあ、才能に目覚めよう』著者マーカス・バッキンガム氏が
世界的巨大企業の重役とタッグを組んで実現した、
労働科学の知見を集めた世界・超話題ビジネス書!
★『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』他、
欧米主要メディア大絶賛!

 
「どの会社で働くかが大事」「ワークライフバランスが重要」「計画がすべてを左右する」
職場で言われるこれらの定説が、生産性を妨げていたら……
ビジネス界の黄金タッグだから実現した圧倒的スケールのデータ分析と聞き取り調査で
職場の虚構と真実を暴く、労働科学の金字塔、ついに邦訳!

目次より

ウソ#1 「どの会社」で働くかが大事
ウソ#2 「最高の計画」があれば勝てる
ウソ#3 最高の企業は「目標」を連鎖させる
ウソ#4 最高の人材は「オールラウンダー」である
ウソ#5 人は「フィードバック」を求めている
ウソ#6 人は「他人」を正しく評価できる
ウソ#7 人には「ポテンシャル」がある
ウソ#8 「ワークライフバランス」が何より大切だ 
ウソ#9 「リーダーシップ」というものがある 

著者紹介

人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。
著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数。

著者紹介

シスコのリーダーシップ・アンド・チームインテリジェンス部門担当シニア・バイスプレジデント。前職はデロイトのディレクター兼最高人材育成責任者を務めた。
マーカス・バッキンガムとの共著に、「社員の成長につながる人事評価システムを作る」(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー2015年10月号)などがある。

訳者紹介

翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『1兆ドルコーチ』(ダイヤモンド社)、『NETFLIXの最強人事戦略』(光文社)、『選択の科学』(文藝春秋)、『OPTION B 逆境、レジリエンス、そして喜び』(日本経済新聞出版社)などがある。

担当編集者より一言

世界的ベストセラー『さあ、才能に目覚めよう』の著者マーカス・バッキンガム氏と、超巨大企業シスコの重役がタッグを組んだビジネス書です。
「『なんでもできる人』を目指すべき」「『360度評価』は正確」「仕事とプライベートを両立させることが重要」といったこれらは、もはや職場の定説です。しかし、学術資料や現場調査を交えながら分析していくと、見えてくるのは全く違う姿。実は生産性を妨げている概念であることが判明します。
世界最重要ビジネス書の名にふさわしい、アンタッチャブルな職場の常識に踏み込んだ内容です!
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