明日も出勤する娘へ
書名 | 明日も出勤する娘へ |
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著者情報 | 著者:
ユ・インギョン
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訳者: 吉原育子 |
定価 | 1540円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3812-5 C0098 |
体裁 | 四六判並製 本文318ページ |
初版発行日 | 2020年9月20日 |
内容のご紹介 | |
新聞記者として働く母が
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著者紹介 | |
ユ・インギョン
物を書き、話す人。元・京郷新聞副局長兼専任記者。
1959年、韓国ソウル生まれ。成均館大学新聞放送学科を卒業した1982年から記者として働きはじめる。結婚して3年間専業主婦だったが、結婚生活はロマンチックな映画ではなく凄絶なドキュメンタリーだと確認し、1990年、京郷新聞に入社、30年以上勤務した。2015年、主要日刊紙の女性取材記者としては定年退職した初の記者となる。 京郷新聞が発行する時事週刊誌と女性誌の編集長を務め、KBS『朝の広場』『明見万里』、MBN『気分すっきりショー・トンチミ』などテレビ番組出演や各地での講演活動を行い、そこで出会った各界の人々が最大の財産。高校生から80歳のお年寄りまで、さまざまな人々と交流し、誰とでもおしゃべりできることが特技。 新入社員や大学生のメンターを招いて対話する「アルファレディーリーダーシップフォーラム」を企画・運営し、ほかにも「青春悩み相談所」「世の中を変える時間、15分」「姉御ユ・インギョンの社会人119(ポッドキャスト)」などで20代の女性たちと交流し、彼女たちの憧れの女性、メンターの代表格になった。 著書に『喜びコレクション』『明日も愛する娘へ』『会社帰り、もう一度態度を考える』『これからは本当に自分だけのために』『韓国の男たちが求めること』(すべて未邦訳)などがある。 |