100年時代の健康法
書名 | 100年時代の健康法 |
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著者情報 | 著者: 北村明彦 |
定価 | 1400円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3768-5 C0036 |
体裁 | 四六判上製 本文318ページ |
初版発行日 | 2020年10月10日 |
内容のご紹介 | |
超・長寿時代、公衆衛生医師がまとめ上げた
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著者紹介 | |
北村明彦(きたむら・あきひこ)
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長。
医学博士。 日本公衆衛生学会認定専門家、日本疫学会上級疫学専門家、社会医学系専門医協会指導医・専門医。 1989年筑波大学大学院医学研究科を修了後、大阪府立成人病センター、大阪府立健康科学センター、大阪がん循環器病予防センター、大阪大学で診療・研究・教育に従事。2016年1月より現職(2020年度現在)。 生活習慣病予防と介護予防という壮年期・高齢期の両健康を専門分野としており、脳卒中・心臓病・高血圧・脂質異常・糖尿病の予防に加え、フレイル・ロコモティブシンドローム・認知症の予防を研究テーマとしている。2017年に「高齢者の健康余命にフレイルが大きく関与、メタボリックシンドロームの影響は認められず」という研究成果を発表し、公衆衛生学の新たな知見を導いた。 日本公衆衛生学会理事、日本疫学会代議員、日本循環器病予防学会評議員、日本脳卒中学会評議員を務めるなど、数多くの学会に携わっている。 |