• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

世界一効く体幹トレーニング

著者:中野ジェームズ修一

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3761-6 C2075
A5判並製 本文159ページ
2019年11月30日初版発行
注文数:
在庫あり
ショッピングカートに入れる
3-5営業日(土日祝除く)内に発送します
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

体幹に秘められた力を
使いこなすために。

トップアスリートが成果を上げたことで大流行し一気に世に広まった体幹トレーニングですが、いまではすっかり定着しスポーツジム以外にも病院や整体院、マッサージ店など「体幹」の文字を目にする機会は増える一方です。
ここまで広まった理由は、スポーツのパフォーマンス向上、腰痛予防・緩和、お腹を凹ませる、姿勢をよくする、ケガなく長く走る、など多岐に渡るメリットが知られたからでしょう。

ですが、その一方で、残念ながら
「なんだかよくわからない」
「筋トレと何が違うの?」
「ある程度続けたが、何の成果もない」

などといった声は増えるばかりです。

その原因は、もしかしたら「インナーユニット」のことがすっぽり抜けた体幹トレーニングと巡り合ったからかもしれません。
本書では、体幹の根幹にあるのにつねにないがしろにされがちな「インナーユニット」の構造や使い方を、わかりやすく解説。
しかも感覚的で習得に時間を要しがちな「インナーユニット」を使いこなすコツを動画で見られるQRコードつき。

あなたの体の中に眠っている、体幹に秘められた力を引き出してみませんか。

目次より

PROLOGUE 体幹トレーニングで、この悩み解消しますか?
CHAPTER1 体幹に秘められた力を引き出す「インナーユニット」を使いこなすために
CHAPTER2 世界一効く体幹トレーニング 超基礎編
CHAPTER3 世界一効く体幹トレーニング

著者紹介

1971年生まれ。フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。アディダス契約アドバイザリー。日本では数少ない、メンタルとフィジカルの両面を指導できるスポーツトレーナー。トップアスリートや一般の個人契約者の、やる気を高めながら肉体改造を行うパーソナルトレーナーとして数多くのクライアントを持つ。現在は大学駅伝チームのトレーナーも務めつつ、講演会なども全国で精力的に行っている。おもな著書に、『下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」』(だいわ文庫)、『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)、などがある。

担当編集者より一言

体幹トレーニングが流行り始めて7〜8年、爆発的に広まってから5年くらい経ったでしょうか。流行り始めた当時、類書を開いてもストレッチがあったり筋トレがあったりして何が体幹トレーニングなのかよくわからない。それで一度諦めたのですが、ネットに膨大な数の記事が上がっていたので見てみると、腹横筋や骨盤底筋群を使うと紹介しているものもある。けれど、やり方がよくわからない。その後、新しく出た書籍や雑誌を見ても、相変わらずよく見るストレッチや筋トレが紹介されている。トレーナーの講座やジムでのプログラムを覗いても、ちょっとしたストレッチや筋トレの実践が主流でした。
「なんだかモヤモヤするなぁ」と思っていたときに、著者である中野さんに「インナーユニット」のしくみを聞き、その使い方のコツを解説頂いて目からウロコが落ちたのが、本書をつくったきっかけです。
「インナーユニット」は指導する側からすると、できれば避けて通りたいと思われやすいものだそうです。まず、しくみを理解してもらうのが難しく、習得に半年以上かかることも多いし地味な動きしかしない。習得方法を解説しようにも、感覚的すぎてハウツーになりにくいため踏み込みたくない。指導者自身が使えていない場合もあるようです。
こんな「教える側の都合」によって、体幹の基盤である「インナーユニット」はないがしろにされがちでしたが、どうにか打ち破って日本全国に本当に効く体幹トレーニングのやり方を広めたい。そんな野望が詰まっているのが本書です。
ぜひご覧頂ければ幸いです〜

読者さまの声

僕は普段から姿勢が悪く疲れがちで病院でみてもらってもなかなか改善できませんでした。でも、この本に出会って嘘のように体がラクになり、本当に感謝しています。また、家族の腰痛や肩こりも段々と良くなっているので、ありがたいです。「体幹」の本当の意味が理解できました!(京都府・中学生・男の子・15歳)

この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook

この本を買った人はこちらも買っています

トップに戻る