子どもの能力は9歳までに決まる
書名 | 子どもの能力は9歳までに決まる |
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著者情報 | 著者: 大久保博之 |
定価 | 1540円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3756-2 C0030 |
体裁 | 四六判並製 本文253ページ |
初版発行日 | 2019年5月1日 |
内容のご紹介 | |
時間もお金も余裕がない親ほど必見!
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著者紹介 | |
大久保博之(おおくぼ・ひろゆき)
学校法人リリー文化学園理事長。元茨城県教育委員会委員長。茨城県商工会議所連合会会長。水戸商工会議所会頭。1953年、茨城県生まれ。大学卒業後、就職内定を得るものの、教育の仕事をしたいとの思いから母が運営する幼稚園の仕事に携わる。子どもの能力には「臨界期」があることに注目し、「脳の発達過程に逆らわない教育」を実践しつづけたところ「9歳」までの学習がとにかく重要であることを突き止める。「幼稚園と小学校は別」が教育界の常識ながら脳の臨界期をもとに「幼小一貫教育こそ重要」だと考え、2004年、全国初の「幼小一貫校」を設立し同校校長に就任。いち早く脳科学の視点を取り入れたスタイルにより「学年平均」で偏差値が50から64に大幅上昇、「毎日パソコン入力コンクール」で8年連続団体日本一、日本漢字能力検定最優秀団体賞やNHK全国学校音楽コンクール入賞を獲得するなど、数々の実績を挙げつづける。その評判はたちまち広がり、親からの絶大な信頼を得ていまや超人気校に。河村建夫元文部科学大臣はじめ、教育関係者が視察に来ることも多い。現在では、幼稚園・小学校などあわせて14施設を展開しグループ全体の生徒数は約5000名、これまで育ててきた生徒総数は5万人以上にも及ぶ。また、茨城県商工会議所連合会会長をはじめ46の公職に就くなど、教育分野にとどまらず、経済、金融、環境、国際交流など幅広い分野においてリーダーシップを発揮し、活躍している。
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