• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

血流がすべて解決する

著者:堀江昭佳

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3536-0 C0036
四六判並製 本文267ページ
2016 年3 月20日初版発行
注文数:
在庫あり
ショッピングカートに入れる
3-5営業日(土日祝除く)内に発送します
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

多くの女性から感動の声、続々! テレビ・雑誌で話題になり22万部突破!

予約のとれない人気漢方薬剤師が教える、
血流を改善して心身の不調を遠ざける画期的な健康法!

TBS「ジョブチューン 」に著者出演し話題に!

この本は、「血流を増やして、心と体のすべての悩みを解決する方法」を書いた本です。
大げさだなあと思われるかもしれませんが、けっしてそんなことはありません。
 
血流は、全身にある60兆個の細胞に酸素や栄養を届けるという大切な役割を担っています。さらに、幸せホルモンややる気ホルモンと呼ばれる脳内の神経伝達物質の働きも、血流によって左右されています。
 
この人間の心と体を支えている大切な血流が悪くなってしまうと、心身ともに不調が出てしまうのは当然ともいえるのです。
逆にいうと、血流を改善すれば、心の悩みも体の悩みもおもしろいように解決していくのです!
 
血流をよくするというと、「血液サラサラ」を思い浮かべるひとが多いと思いますが、とくに女性の場合、そもそも血がつくれず、不足しているために血流がよくないというひとがほとんどです。まずは、血をつくれるようにし、血を増やし、その結果血流をよくしていくことが必要です。
 
本書では、人気漢方薬剤師が、そのための食べ方や睡眠のとり方、生活習慣の改善方法をお伝えしていきます。どれも手軽に取り入れられるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください。

目次より

第一章 その不調の原因は、すべて血流にあった
第二章 「つくる・増やす・流す」であなたの血流はよくなる
第三章 血をしっかりつくるための食べ方 10の真実
第四章 元気な血を増やすための眠り方 6つの常識
第五章 「静脈」の血流をよくするための生活習慣 5つの方法
第六章 心と体の悩みは血流がすべて解決する
第七章 血流をよくすれば、心は自由になれる

著者紹介

漢方薬剤師/不妊カウンセラー/有限会社堀江薬局代表/一般社団法人日本漢方薬膳協会 代表理事
1974年生まれ、出雲市出身。出雲大社参道で90年続く老舗漢方薬局の4代目。
薬学部を卒業後、薬剤師となったのち対症療法中心の西洋医学とは違う、東洋医学・漢方の根本療法に魅力を感じ、方向転換する。本場中国の漢方医から学ぶ中、不妊に悩む友人の相談を受けたところ、漢方で妊娠したことに感動し、婦人科系の分野、なかでも不妊症を専門とするようになる。
体の不調の解消だけではなく、本人の抱えている常識や執着といった束縛からの「心の解放」を終着点としている唯一の漢方薬剤師。
血流を中心にすえた西洋医学、漢方医学、心理学の3つの視点からの総合的なアプローチは評判を呼び、自身の薬局で扱ってきた不妊、うつ、ダイエット、自律神経失調症など心と体の悩みは5万件を超える。地元島根はもとより全国、海外からも相談があり1か月先まで予約がいっぱいの状態が続いている。
不妊相談では9割が病院での不妊治療がうまくいかず、来局されるケースであるものの、寄せられる妊娠報告は2015年だけでも155名、2009年以降の累計は614名に上る。
また、日本漢方薬膳協会の代表理事にも就任し、広く漢方薬膳の知識を広め、より多くの女性に幸せと笑顔を届けるために奮闘中。

担当編集者より一言

病院に行ってもなかなかよくならない体のトラブル。原因がわからないイライラやモヤモヤといった心の悩み。あなたもこれらに苦しんでいませんか? なんと、その不調の原因は、意外なことに「血流」にあったのかもしれません。
私が一番びっくりしたのは、「夢を見るのは、血が足りないから」という項目(140ページ)。睡眠の質に血が影響を与えているとは、思ってもみませんでした。
ダイエットや生理痛など、お悩み別の解決方法も満載なので、気になるところからぜひチェックしてみてください。

読者さまの声

現在、子宮の不調があり、この本を読んで血がとても足りないことに気がつきました。もともと胃腸も弱いのにたくさん食べ、胃薬を飲んで対処してましたが、腹八分目をめざし、しっかり胃腸を整えて、血を増やしていこうと思いました。そしてお肉をもう少しとっていきたいです。健康のためとお肉を控えめにしてました。(北海道・会社員・女性・37歳)

血液サラサラという言葉はよく耳にしていて、血液の流れをよくすれば良い、という考えだった。血液を増やすことの大切さと、食事や睡眠など基本的なことを見つめ直すきっかけになった。仕事の都合や毎日の生活サイクルの中では難しそうだが、少しずつ取り組んでみたい。(北海道・会社員・女性・38歳)

足の冷え、生理不順が気になっていましたが、婦人科や整体でも、なかなかこみいった相談はできずにいました。体と心はつながっている、当たり前のことですがハッとさせられました。子どもが欲しいので、血を増やすところからはじめたいと思います。ちなみに、「気虚」のリスト、10個もあてはまっていました…。(長野県・主婦・26歳)

もっと見る
この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント


トップに戻る