サンマーク出版

書名 30代のあせりをふき飛ばす31の言葉
著者情報 著者: 久志尚太郎
定価 1300円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3530-8 C0036
体裁 四六判並製 本文207ページ
初版発行日 2016年3月10日
内容のご紹介

転職、結婚、出産、持ち家……
「人生を決めるあせり」にとらわれる30代必読の書!

「転職するなら、ラストチャンスかも……」
「親からの結婚プレッシャーがすごい」
「仕事してないで、出産しなきゃダメ?」
「そろそろ家を買って、落ち着かないと……」
 
30代になると、そろそろ人生を決めなくちゃいけないという
あせりが出てくる。
「このままでいいのか……?」という声が
心の中でぐるぐると回りつづける。
 
本書には、そんな30代たちが、
どこにいても好きなように人生を切り開いていくために必要な
「自分への問いかけ」が詰まっている。
 
“新しい自分”をつくる努力をしているか?
“わかった気”になっていないか?
“今日しかない”と思えているか?
この問いかけにどきっとした人は、ぜひ読んでみてほしい。
 
4度の起業、大病、世界放浪……多くの経験をつみながら、
月間5000万PVの大人気メディア「TABILABO」を
立ち上げた、30代代表の著者の
「リアルな言葉」に、心が奮い立つはずだ。

目次より

第1章   「新しい自分」をつくる努力をしているか?
第2章   「いま」を大切にしているのか?
第3章   「うまくいかないとき」何をすべきか?
第4章   「人の視線」をまだ気にしているのか?
第5章   「それ」は本当にやりたいことか?
著者紹介
久志尚太郎(くし・しょうたろう)
月間5000万PV、ユーザー数900万人を誇るメディア、「TABILABO」の代表取締役。30代。中学卒業後、単身渡米。16歳で高校を卒業後、起業。9.11テロの後、アメリカ大陸を放浪して日本に帰国。帰国後は外資系金融企業や米軍基地のITプロジェクトにエンジニアとして参画。19歳でDell株式会社に入社後、20歳で法人営業部のトップセールスマンに。21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25か国のヒッピーコミュニティをまわる。復職後、25歳で最年少ビジネスマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、2014年2月22日にTABILABOをローンチ。30代を中心とした読者に支持される、大人気メディアに育てている。