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書籍の詳細

お酒をやめないで健康に生きる

原作・監修:古山勝康 /
編者:酒と健康を考える会

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3524-7 C0030
四六判並製 本文189ページ
2016年3月10日初版発行
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“わかっちゃいるけどやめられない”あなたへ。
健康に飲み続けるための方法が、ここにある。

お酒は「百薬の長」と言われながら、アルコールの害のほうが多く語られているのは周知のとおりです。しかもそこで言われるのは結局、「飲まないほうが体に良いに決まっている」ということ。そこで、「お酒をやめずに体も健康でいたい」という酒飲みの願いを叶える本の登場です。ポイントは、お酒とツマミの陰陽バランスをとること。西洋医学や栄養学の常識を超えた「天地自然の根本原理」があなたを健康に導きます。
 
《本書を読んでいただきたい方》
☆お酒が好きでたまらない方
☆健康が気になって、お酒を控えている方
☆健康は気になるが、気にしないふりをして、お酒をよく飲む方
☆医者からお酒を控えるように言われているけれど、やめる気がない方
☆お酒を好きなだけ飲んで何が悪い? と思っている方
☆お酒は好きだが、いつも二日酔いに苦しんでいる方

目次より

◎「ビールでやせられる」はほんとうか?
◎なぜ「温めて旨い酒」と「冷やして旨い酒」があるのか
◎酒の種類による陰性度の強弱を知る
◎薬味の「ワサビとショウガ」を使い分ける理由
◎食べ物の陰陽をどう判断するのか
◎日本酒は肴を選ばないオールマイティ
◎ワインと料理の組み合わせを考える
◎焼酎を「陽性寄り」にさせる飲み方
◎ウイスキーは糖質なしの蒸留酒
◎なぜ「頭寒足熱」が健康にいいのか
◎歯列でわかる「決定的」なこと
◎自分の体質に合った酒を知る
◎陽性化をもたらす料理の仕方
◎人はいつからでも変わることができる
◎ほんとうの健康を考える

原作・監修紹介

1948年、千葉県生まれ。千葉県立千葉高等学校卒。元日本ソムリエスクール校長。特にワインと日本酒に造詣が深いが、食養(食物と飲料の秩序)研究者としても知られる。食養講習会やワイン・日本酒セミナーの講師も務める。酒の飲み方・味わい方に関して、健康と併せて語れる稀有な存在。文部省第二十九次南極地域観測隊あすか基地越冬隊員(設営・調理担当)という異色の経験を持つ。リマ・クッキングスクール師範科特別講師。著書に『醇な酒のたのしみ』『白い沙漠と緑の山河――南極!! 極寒のサバイバルを支えた酒と食』(ともに雄山閣)がある。


担当編集者より一言

ずっとずっと取り組みたかったテーマでした。ほぼ毎日飲酒している小生ですが、正直いって多少後ろめたい気持ちがあることは否めません。しかし陰陽を基にしたこの「古山理論」に出会ってからは、その「飲み方」「食べ方」を考えることで“前向きな酒飲み”に変身しています(笑)。そしてほんとうに翌朝の体調がスッキリ! 二日酔いもほとんどなくなりました。ぜひみなさんにも、この根本的かつ画期的な方法を試していただきたいと切に願います。
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