• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

超一流の二流をめざせ!

著者:長倉顕太

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3486-8 C0030
四六判並製 本文253ページ
2015年9月10日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

「サキ読み」ダウンロード数歴代1位!反響続々3万部突破!

世界の99%を占める「凡人」が生き抜くための
世界一残酷な成功法則。

無名の新人をベストセラー著者へと導く手腕が高く評価されている長倉顕太さんは、編集者としての10年間でトータル1000万部以上読まれた書籍を手がけたという、驚異的な記録を打ち立ててきました。現在はコンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースや個人・企業のコンサルティングなども手がけながら幅広く活動しています。そうした生き方の中で強烈に感じたのが、「世界の99%の人は凡人である」ということだそうです。この本は凡人たちが「すごい人」のマネをせずに、いかに成功していくかをまとめた1冊です。
 
「自分の人生を『自由自在』に操りながら、自分の意志で動かしたい!」
そう願う人にぜひ読んでいただきたい内容です。
 
「人生なんて、もっとシンプルに考えればちょろいもの。私はあえて、そう書きたい。本当にシンプルに考えればいいと思っている。人の持つ『特性』とあなたが置かれた『環境』を理解して、きちんとした『戦略』を打てばいい。そうすれば無理なく成功に近づくことができる。誰かの人生を歩くことのない『あなたの成功法則』がしっかり完成するのである」(「序章」より)
 
「『一流』たちの情報により、私たちは『自分もそうなりたいという欲望』を喚起させられるとともに、『できない自分に絶望』を感じずにはいられない。だからある意味、この本の中で展開した主張は、見たくない部分を見せられたような『残酷さ』を与えてしまったかもしれない。しかし、私は、これこそが現代を『面白く』『楽しく』生きるのに必要な考え方だと確信している。この本に書かれていることは、私が編集者としてやってきたことを『否定』するものだと感じる人もいるだろう。でも、これが今の私の『正直』な気持ちだ。出版社を辞めて独立してから3年が経ち、その間に徹底的に多くの人たちと向き合ってきてわかったことがたくさんある。それらを踏まえたうえで出した結論を、ありったけの文章力でまとめてみた」(「あとがき」より)

目次より

序章 「世界一“残酷”な成功法則」へようこそ
 
第1章 Walk on the wild side
「すごい人」にはなれない現実
 
第2章 Sympathy for the devil
「不安情報社会」の闇
 
第3章 Raw power
自分の人生を手に入れる「世界観」のつくり方
 
第4章 Degenerated
落ちて落ちて「ゼロ」になれ!
 
第5章 Where is my mind?
「言葉」と「お金」をコントロールしろ!
 
第6章 Vanishing point
「死」という同伴者とともに生きろ!
 
私が影響を受けた本の世界(長倉文庫の20冊)
 
あとがき 二流同盟に入りませんか?

著者紹介

1973年、東京生まれ。学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。大学卒業後、歌舞伎町で働き、のちにギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われる。以後、編集者としてベストセラーを連発。10年間で手がけた書籍の販売部数はトータル1000万部以上に及ぶ。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースならびに、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名の新人をプロデュースして、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半数以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなど、クラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。趣味は仕事。家族は妻、娘一人。 


PR動画


担当編集者より一言

出版社に勤務する編集者時代から、業界ではその名を知らない人がいないくらい有名人だった長倉顕太さん。独立してから仲間と出版社を立ち上げたり、さまざまなセミナーやイベントを開催したりと大忙しでしたが、本の企画を提案し、ご本人も執筆する気になってくれたのが2014年の秋頃でした。ちょうど客観的に見ていても、「そろそろ次のステージへと進みたいのかな」と思えるようなタイミング。話をしてみると、案の定、ご本人も自分の人生を見つめ直していたところでした。これまで、とことん人を応援し、プロデュースをしてきた人間だからこそ見えてきた「人間の本質」と「成功者の条件」。徹底的に研鑽しながら書き下ろしていただいた骨太なデビュー作です。

読者さまの声

長年、自分の中で感じていたぼんやりとしたモヤモヤ感をズバリと言われたような気がして、読み終わった後の感覚でこれに勝る本に出会ったことないくらい衝撃を受けました。(東京都・女性・28歳)

タイトルにひかれ購入しました。耳が痛くなるような指摘も多かったですが、「良薬は口に苦し」。実践し、超一流の二流になりたいです。(新潟県・会社員・男性・33歳)

この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook
トップに戻る