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書籍の詳細

誰でもぴんぴん生きられる
健康のカギを握る「レジリエンス」とは何か?

著者:新見正則

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3405-9 C0030
四六判並製 本文238ページ
2014年10月1日初版発行
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セカンドオピニオンのパイオニアにして、
マウスにオペラを聞かせて「病は気から」を証明した
イグ・ノーベル医学賞受賞の外科医が教える健康法

お風呂につかり、心からリラックスすると、「生き返った~」という気持ちになる。
病気になって寝込んでいたけれど、やらなきゃいけないことがあって気持ちがそちらに向いていたら、いつのまにかよくなっていた。いい音楽を聞いてリラックスしていると、なんだか元気がでる。そんなことってありますよね。
病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。どうやらそれはあながちウソではないようです。
脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。
 
「症状も体力も同じなのに、どうして治る患者さんと治らない患者さんがいるんだろう」臨床医としての経験と、オックスフォード大学留学時のマウスの心臓を使った移植免疫の研究での気づきから、新見医師の「心と病気の関わりをめぐる旅」は始まったといいます。
その結論は、「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」ということでした。新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。
 
新見医師のいう、身体的レジリエンスとは、自然治癒力やホメオスタシスといった、体がもともと本来もっている「自分で自分の健康状態を維持しようとする力」のこと。病気か健康かを決めているのは「レジリエンス」。そして、それを高める生活をすることが、健康で幸せな人生につながる、と説きます。
人はレジリエンスによって、健康に生きられる。いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、なんだか読むだけで元気になってしまう本です。
 
病は気から。健康も、気持ち次第。だから、少しでも心地よいと思えることをしよう。辛いことにぶつかっても「きっと糧になる」と思って、受け止めよう。なにより、今日からできることがたくさん浮かんで、幸せな気持ちになること請け合いです。
さぁ、ぜひお手に取って、新見医師の診察室へお入りください!

目次より

◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人
◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する
◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい
◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある
◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい
◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい
◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである
◎「ちょっとできの悪い嫁さん」のほうがありがたい
◎ちょっとの不調や持病ありでも「これ」なら健康だ!

著者紹介

1959年京都府生まれ。帝京大学医学部外科准教授。85年慶應義塾大学医学部卒業。93年より英国オックスフォード大学医学部博士課程で移植免疫学を学び、98年にDoctor of Philosophy (D.Phil.) 取得。オペラ「椿姫」をマウスに聞かせると移植された心臓が拒絶されないという実験で、2013年「イグ・ノーベル賞」医学賞を受賞。帝京大学附属病院にて大学病院では日本初となるセカンドオピニオン外来を開設した、セカンドオピニオンのパイオニアとしても知られる。臨床医としての専門は血管外科だが、「漢方が趣味の西洋医」を自称し、診療科目を問わず遠方から足を運ぶ患者さんも多い。趣味はトライアスロン。認知症の母親の介護をしながら愛妻と愛娘と愛犬一匹と暮らす。著書は『患者必読』(朝日新聞出版)、『長生きしたけりゃデブがいい』(SB新書)、『西洋医がすすめる漢方』(新潮社)ほか多数。「人生は運と縁」が口ぐせ。

担当編集者より一言

イグ・ノーベル賞授賞式で、マウスの着ぐるみを着た共同研究者の方々とともに、華麗なスピーチで会場を沸かせた新見先生。そのお人柄と、肩の力の抜けた心地いい語り口調に、「もっとお話ししていたい」と思ってしまいます。遠方から多くの方が通院され、「名医」といわれている理由が分かる気がしました。セカンドオピニオンのパイオニアにして、漢方も処方する外科医。トライアスロンに50歳から挑戦し、お母様の介護もする。様々なご経験を重ねるなかで「生きるためのメッセージ」を伝えたいとご一緒させていただいたのが今回の本です。いま健康でも病気が心配な方、ご家族の看病や介護をされる方、多くの方に届くことを願っています。
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