１９歳の頃より奇門遁甲、風水、四柱推命などの運命学を学び、さらに東洋医学、哲学、心理学などの分野についても研鑽を重ねる。１９８４年真言宗総本山醍醐寺伝法学院に入門し、渡部俊現大阿闍梨のもと、真言密教の四度加行、修験道の七壇法加行を修行。伝法灌頂に入壇し真言密教阿闍梨に、また恵印灌頂に入壇し真言宗当山派修験道の阿闍梨となる。
その後、真言密教荒行焼八千枚護摩供を満行。さらに千年に数十人しか満行していないといわれる天台密教荒行焼十万枚護摩供を満行した後、究極の荒行といわれる千日回峰行で開眼し、１８年におよぶ行を終えた。
以降、最新の脳科学、心理学と奇門遁甲などの運命学を統合した独自の『ラックマネージメント（Ｒ）』を駆使し、経営戦略コンサルタントとして企業の指導をおこなうとともに、「『運と風水』の専門家」として政治家から芸能人、アスリート、格闘家まで幅広い層に向けたアドバイザーも務めている。ラックマネージメント・フォーラム代表、社団法人日本建築医学協会理事長、社団法人日本文化経済支援機構理事長。著書多数。