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書籍の詳細
おいべっさんと不思議な母子
著者:喜多川 泰
定価:本体価格 1,400円 + 税
ISBN978-4-7631-3273-4 C0095
四六判上製 本文265ページ
2013年1月10日初版発行
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このシンプルな物語は、
きっとあなたに「生きる力」を与えてくれます。
喜多川泰さん待望の最新刊!
ベストセラー『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』で全国に感動の輪をひろげた小説家・喜多川泰さん。新境地に挑むべく書き下ろされた今回の新作は、小学生&中学生という子どもたちの世界と、その親世代の生き方をテーマにした力作。ちょっとファンタジックな雰囲気を感じさせる内容に、思わず「ん?」と驚く読者がいるかもしれません。おいべっさんとは何か? 不思議な母子はどこからやってきたのか? 驚きのエンディング!
 
「おいべっさんに幽霊が出たみたいだぞ」。小学生たちの間でそんな噂話が広がっていた新学期の初日、6年3組を担任することになった日高博史のクラスに転校生がやってくる。石場寅之助……色あせたTシャツに袴のようなチノパン姿。伸びきった長い髪を後ろに束ねた出で立ちと独特の話し方は、クラス中の視線を集めただけでなく、いじめっ子たちとの争いも招いてしまう。いっぽう、反抗期をむかえた博史の娘、中学校3年生の七海は、友だちと一緒に起こした交通事故から仲間はずれにされてしまった。そのあと七海がとった行動は? 寅之助はどうやってクラスに馴染んでいくのか? クラスのいじめっ子黒岩史郎の母親・恵子が流した涙の理由は? さまざまな人間模様が交差しながら展開していく。そして雷が鳴る夜、おいべっさんで起こったこととは!

【著者からのメッセージ】
“僕の作品が、すべての人にとって「生きる力」になることは期待していない。でも、この作品が今の自分の人生を前に進めてくれる力になるという人もきっといると思う。その人が、この『おいべっさんと不思議な母子』という作品に出会ってくれることを、心から切に願っている。「そんな人の手元に届け!」という思いを込めて僕はいつも作品を書いている。”(著者あとがきより)

著者紹介

1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒。98年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい塾として地域で話題となる。2005年には作家としての活動を開始。その独特の世界観は多くの人に愛されている。作品に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(小社)、『賢者の書』『君と会えたから…』『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『上京物語』『スタートライン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)、『母さんのコロッケ』(大和書房)がある。執筆活動だけではなく、全国各地で講演を行い、「親学塾」も全国で開催中。現在も横浜市と大和市にある聡明舎で中高生の指導にあたっている。


担当編集者より一言

2010年の夏、不思議なご縁から喜多川泰さんと出会った私は、1本の原稿を『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』というタイトルで形にするお手伝いをさせていただきました。おかげさまで10万部を超えるベストセラーとなりましたが、それからというもの、小説を超えるべく驚くような出来事が現実の世界でも起こり、私や喜多川さん、そして2人を取り巻くさまざまなご縁を強い絆へと変えてくれたのでした。そんな喜多川さんが「鈴木さんがいたからこそ書けた作品」とおっしゃってくださったのが、本書『おいべっさんと不思議な母子』。喜多川泰さん11作目の作品ですが、これまでとは違った世界観にチャレンジしてくださいました。「えっ? こうきたか……」いい意味で読者を裏切るでしょうね。幅広い世代に読んでいただきたい作品です。
七沖

読者さまの声

4月から教師になる自分にとって改めて「今の子どもに何を伝えていくのか」を考えさせてくれる作品でした。今後の自分の仕事への取り組みに拍車をかけてくれました。(愛知県・大学生・22歳)

私は働き始めた今でも失敗を恐れているところがあります。でも喜多川さんの本には生きるヒントがいつも描かれているように感じます。失敗を学びに変える。本当にステキです。(東京都・会社員・女性・36歳)

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