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書籍の詳細

頭を使わない英語勉強法

著者:三石郷史

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3268-0 C0030
四六変型判並製 本文158ページ
2013年2月20日初版発行
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3000人のバイリンガルの体験談から生まれた、
日本人が、日本にいながら、英語ペラペラになる方法。

この本は、「英語がペラペラになりたい」という目的を達成するための本です。
英語がペラペラになるためには、何が必要だと思いますか? 暗記力? 和訳力? びっしりと書き込まれた単語帳……? じつは、どれも必要ありません。
「暗記力がないから」「英語のセンスがないから」自分は英語ができない、と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、著者であり、数々の実績を出す英語塾の代表でもある三石さんが、3000人のバイリンガルにインタビューして分かったこと。それは「ペラペラになる人は、みんな頭を使っていない」ということでした。
本書には、「頭を使わずに」、英語を習得するための具体的な方法が書いてあります。この方法を実践していただいた方は「半年間でTOEIC180点アップ、しかもペラペラになった」「100人以上のビジネスマンが、海外勤務前にペラペラになった」「海外歴なしの小学校5年生が英検1級に合格した」などの実績を出されています。楽天やサイバーエージェントでも採用されているこの勉強法……あなたも身につけてみませんか?

【この本は、第1~5章で構成されています】
第1章……「頭を使わない勉強法とは何か?」を、これまでの勉強法と比較しながら書いています。
第2章……頭を使わずに英語がペラペラになるための秘密兵器「スキット」の使い方を、具体的に説明しています。
第3章……頭を使わずに英語を覚える秘訣をご紹介します。暗記が苦手な人でも、心配はいりません。
第4章……好きなことで英語力を高める方法が書いてあります。
第5章……続ける仕組みの作り方をお教えします。英語を途中で辞めないためには、「英語を勉強する時間を作らない」ことが最大のポイントです。

目次より


○「3000人のバイリンガル」がまったくやらなかった勉強とは?
○ペラペラになるために、一番やってはいけないこと
○頭を使えば使うほど、ペラペラからは遠ざかる
○TOEICの点数も、この方法で急激に上がる
○「海外歴ゼロ」をカバーする方法とは?
○覚えやすく忘れにくい学習法がある
○英語は「準備」が勝敗を決める

著者紹介

1974年生まれ。株式会社キャタル代表取締役社長。1998年、慶應義塾大学経済学部卒業後、メリルリンチ証券株式会社東京支店(当時)に入社。2002年、幼い頃から感じていた英語コンプレックスの悔しさと、外資系の企業で英語ができずに苦労した経験から、「次世代に同じ思いをさせてはいけない、正しい英語を正しい方法で学べる場所を作ろう」と決意し、「小中高生をバイリンガルにする英語塾キャタル」を創立。2010年、大人が英語力を身につける場所を作るために「使える英語を最速で身につける英会話教室バイリンガルFM」を開校。3000人以上のバイリンガルに英語習得法をインタビューしてできた「頭を使わない英語勉強法」で、海外経験なしの小学校5年生が英検1級に合格、100人以上のビジネスマンを英語ペラペラにしてから海外で勤務させる、半年でTOEICを180点アップさせる、慶應義塾ニューヨーク学院の合格率が87%になるなどの高い実績を出し、評判をよんでいる。

担当編集者より一言

「おおお、たしかにペラペラになった!」これが、三石さんの英語塾にはじめて行ったときの、私の素直な感想でした。これまで、大学まで含めれば10年以上も英語を勉強してきたはずなのに、人前で英語を話すなんて恥ずかしくてできない……という状態だった私。でも、この「スキット」のやり方を使い、頭を使わずに覚え、好きなことで楽しく英語をやっていれば……ぜったいに英語はできるようになる、と確信しました。まず、英語に悩んでいる友達にぜひぜひ読んでもらいたいと思いながら作りました。

読者さまの声

衝撃でした。本屋さんで気づいたら30ページぐらい読んでいました。来年、留学するので準備として活用させていただきます。(大阪府・女性・27歳)

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