• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

金持ち男になる93の方法

著者:スティーブ・チャンドラー /
著者:サム・ベックフォード /
訳者:弓場 隆

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3246-8 C0030
四六判並製 本文230ページ
2013年1月10日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
ネット書店で購入する
ネット書店で購入する
twitter facebook

もう一生困らない! お金をみるみる引き寄せる
「口ぐせ」「習慣」「工夫」とは?
どん底から億万長者に上り詰めた
「たたき上げ」の経営コンサルタントが教えます。

著者のスティーブ・チャンドラーとサム・ベックフォードは、日ごろ、クライアントの相談にのって資産形成のアドバイスをしている。彼らの多くは、それを実行して驚異的な成功を収め「金持ち男」になった。その要因は、考え方を変えて、突破口を開いたことだった。そのなかでとくに効果的な下記のような93の方法を集めたのが、本書である。
 
「金持ち男は『税金に感謝する』」「金持ち男は『お金で幸せを買う』」「金持ち男は『嫉妬心と恐怖心を捨てる』」「金持ち男は『汗水たらさずにお金を稼ぐ』」「金持ち男は『大いに失敗する』」「金持ち男は『自分の力に目覚める』」「金持ち男は『ブームに乗ろうとしない』」「金持ち男は『ワンストローク差で勝つ』」など。
 
どれだけ多くのお金を手に入れるかについては限界がない。もしあるとすれば、自分が心の中で限界を設定しているだけなのである。

目次より

はじめに 資産形成は心の中から始まる
序章 財産を築く決意をしよう
第1章 お金に対する偏見を排除しよう
第2章 お金の流れをよくする口ぐせを習慣づけよう
第3章 お金を引き寄せる考え方を身につけよう
第4章 前向きな信念をもって生きよう
第5章 自分の価値を積極的に認めよう
第6章 チャンスをつかんで成果をあげよう
第7章 周囲の人と力を合わせよう
第8章 人びとの役に立って社会に貢献しよう
第9章 顧客を感動させる工夫をしよう
第10章 つねに自分を磨くことを心がけよう
まとめ 自分を変えて「金持ち男」になろう
おわりに 億万長者になる秘訣

著者紹介

アメリカの経営コンサルタント。事業の失敗で多額の借金を負ったが、苦難を乗り越えて講演家として成功する。信条は、自分の失敗談を披露して人びとに勇気と希望を与えること。20年以上にわたり経営コンサルタントとして活動し、幅広い層の人たちから絶大な支持を得る。サンタモニカ大学の講師としてビジネスの講義を担当。テレビとラジオの出演多数。30冊を超える著作は25か国語に翻訳されている。訳書に『あなたの夢が実現する簡単な70の方法』(PHP文庫)などがある。現在、子どもはすでに独立し、アラバマ州で妻と暮らす。

著者紹介

カナダの経営コンサルタント。5 回連続で事業に失敗して破産。会社に就職したが、業績不振で半年後に解雇される。失敗から学んだ教訓を生かし、6回目の挑戦でスタジオ経営によって成功して億万長者となる。経営コンサルタントとして数百人の経営者の収入を平均4万ドル増やした実績をもつ。信条は、多くの人の成功を支援すること。長年の親友スティーブ・チャンドラーとは共同で本を執筆し、経営セミナーを開催するほか、アフリカの砂漠に井戸を掘るために多額の寄付を行うなど慈善活動にも積極的に取り組む。現在、バンクーバーで妻子と暮らす。

訳者紹介

翻訳家。最近の主な訳書に『金持ちになる男、貧乏になる男』(サンマーク出版)、『一流の人に学ぶ自分の磨き方』(かんき出版)、『後悔しない生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『希望をはこぶ人』(ダイヤモンド社)がある。

担当編集者より一言

本書の著者ふたりは、ともにどん底から億万長者になりました。それはここに書かれているような93の考え方をしていたからだそうです。まずは、「繁栄意識」を持つことが重要です。「繁栄意識」とは、「この世の中は豊かさであふれているから、自分もその恩恵に浴することができる」というポジティブな気持ちのことです。そして、人に喜ばれることを自分が楽しんで行えればお金は自然と入ってきて「金持ち男」になれると著者は言います。
みなさんもこの本を読んで「金持ち男」になろうではありませんか!

読者さまの声

財産を形成するための知恵が存分に書かれていて、とても興味深く、一気に読んでしまいました。(東京都・男性・52歳)

書いている内容が全て前向きなことで読んでいて非常におもしろかったです。全ては己の気の持ち方ということが学べました。(岡山県・会社員・男性・33歳)

この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook
トップに戻る