サンマーク出版

書名 毎日がいのちのまつり
著者情報 著者: 草場一壽
定価 1300円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3192-8 C0095
体裁 A5判並製 本文159ページ
初版発行日 2011年12月10日
内容のご紹介

いのちは、いつだって元気いっぱい!
ロングセラー絵本『いのちのまつり』の著者、
初のエッセイ集。

お母さんたちに愛されつづけ、小学校3年生向け「道徳」の副読本にも掲載されているシリーズ30万部突破のロングセラー絵本『いのちのまつり』。その著者が日々の思いを綴った初のエッセイ集です。幼稚園で絵を教えていた体験を通して気づいたことや絵本が完成するまでの背景、父親の死から見えてきたことなど、子育てにも役立てていただけるヒントが満載。『いのちのまつり』シリーズも全文が掲載されていて、お子さんとも一緒に楽しめます。

■未来に向かってつながる「いのち」■保育園での10年■感性を伸ばす秘訣について■楽しいところに集まる法則■生きるとはつながること■母心があってこそ■父の死を想う■人生は「夏休み」のようなもの■夢を持つ前に「憧れ」がある■自立することが大人の条件 ほか

著者紹介
草場一壽(くさば・かずひさ)
1960年、佐賀県佐賀市生まれ。87年、焼き物の里・有田に入り新しい表現「陶彩画」の模索と研究を始める。91年、博多全日空ホテルにて初の個展。以後、全国各地で展覧会を開催。その作品は、奇跡の輝きをもつ新しい絵画として、国内外で高い評価を得る。2004年には初の絵本『いのちのまつり ヌチヌグスージ』を刊行。小学校3年生「道徳」の副読本にも掲載され、ロングセラーとなる。シリーズ絵本には『いのちのまつり つながってる!』『いのちのまつり おかげさま』もあり、いずれも幅広い世代に愛され続けている。