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書籍の詳細

昼メシは座って食べるな!

著者:市村洋文

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3117-1 C0030
四六判並製 本文191ページ
2011年3月15日初版発行
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“伝説の人たらし社長”が実践する
ありえない成果を上げるための
「働き方」と「考え方」。

大学時代に「1億円」ものお金を稼ぎ出し、野村證券では前人未到の営業成績を残した“伝説の人たらし社長”が実践する、ありえない成果を上げるための「働き方」と「考え方」をまとめた一冊。名刺一枚の出会いを大事にし、心を尽くして相手の喜ぶことをしていくことで、出会った人がみんな自分の応援団になっていく。一生懸命、モーレツに働き続ける著者の生き方には、仕事のやる気がアップするヒントや、人生を向上させる極意が満載。

目次より

・ なぜ、あの社長は会ったとたんに「1億円」出してくれたのか?
・ 成果を上げるために必要なことは、たった一つしかない
・ 私が30年間、毎朝6時に出社する理由
・ 名刺は、すべての出会いの入り口
・ 寿司屋の大将に、1万円を握らせるわけ
・ 一生ものの人間関係が続く「人持ち」になれ!
・ 人は「運」を連れてやってくる神様
・ 嫌なことから逃げないと、結局うまくいく
・ 出資してくれる人を10人集められるか?
・ 成功するのは「思いが強い」人

著者紹介

1959年、北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。在学中に、学生旅行ツアーを企画。年間1000台のバススキーツアーを企画し、4年間で60億円の売り上げをあげる。学生起業家の走りである。大学卒業後、野村證券入社。新宿野村ビル支店時代に引き継いだ預かり資産を20億円から2000億円に増やすなど、手腕を発揮。個人で月間投信販売額500億円、月間手数料収入6億円の記録を打ち立てた。その後、最年少で大森支店長に抜擢される。それから野村證券における本社営業企画部等、超エリートコースを歩む。KOBE証券に専務取締役としてスカウトされ、その後社長として、預かり資産1兆4400億円を集め、KOBE証券を一人当たりの預かり資産で野村證券を抜くまでに成長させた。まったくの独立証券でありながら、証券会社リーグテーブルで堂々の第12位(2003年度)につけ、2006年3月に株式公開を果たした。2007年4月よりファーストヴィレッジで代表取締役社長として、M&Aを中心とした経営コンサルティングを行なっている。

担当編集者より一言

この本の本作りの過程で、著者の市村社長に「1日密着取材」を行ったことが、印象に残っています。市村社長は、毎朝6時に出社しています。そして、昼メシも座って食べず、1日を「朝」「昼間」「夜」と3回転させているそう。そのすごさを体感したくて、「市村社長の1日に密着させてください!」と頼み込んだのでした。「1日密着取材」当日、まだ薄暗い朝6時に、市村社長の会社に到着。そしてさっそく6時半から、社内ミーティング開始。その場に同席させてもらい、社員に檄を飛ばす姿を横で見て震え上がったのもつかの間、朝から晩まで、次から次へとアポイントがびっしり、そして夜の会食へと続いていくというエネルギッシュな一日に、「気合いの入り方が違う」と自分の努力不足を痛感。ちなみに私はこの日、昼ゴハンを(座って)いただきましたが、市村社長は当然のように昼メシ抜きでした。そんな市村社長のパワーの秘密が、本書で包み隠さず明かされています。若手ビジネスマンにも経営者にも、働くすべての方に読んでいただきたい一冊です。

読者さまの声

読後ひさしぶりに「ガツンとくるものにであったな」という感じがします。取り入れられるところはしっかりマネしようと思います。反省大でした。(愛知県・自営業・女性・49歳)

これから社会に出る自分としては、働くことへの覚悟を決めるために大変参考になった。(大阪府・大学生・男性・22歳)

仕事に対する姿勢や人に対しての心配り、どれひとつとっても学ぶところが多く、モチベーションがあがった。(広島県・会社員・女性・44歳)

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