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書籍の詳細
幸せのいろ 目覚めのかたち 大きなひとつの「いのち」を生きる

幸せのいろ 目覚めのかたち
大きなひとつの「いのち」を生きる

著者:マシマタケシ

定価:2,200円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3082-2 C0095
A5判上製 本文157ページ
2010年8月10日初版発行
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屋久島に住んで、ある日訪れた「目覚めの体験」。
その風景を毎日描きつづける異色のアーティストが贈る、
スピリチュアル・ファンタジー。

売れっ子イラストレーターだった著者が、屋久島に移り住んで数日後、浜辺である体験をします。それは、すべての自然や動植物は、ひとつの大きな「いのち」で、それは自分自身なのだ、という「目覚めの体験」でした。それから、彼はそのときに見た風景=「いろとかたち」を、ブログで毎日描きつづけています。本書はその人気ブログ『いろとかたち』から、選りすぐりの絵とメッセージで構成した、極上の「スピリチュアル・ファンタジー」です。ページをめくるごとに、あなたも目覚めを体験できるかもしれません!

目次より

◎ ボクが毎日絵を描く理由
◎ いま、この瞬間
◎ み~んな、同じ
◎ 思考を止める
◎ 心に虹がかかるとき
◎ 「引き寄せの法則」って、あるの?
◎ さとりはかんたん

著者紹介

1962年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。キャラクターブランドのデザイナー、音楽家・福澤もろのマネージャーを経て、28歳でフリーのイラストレーターとなる。雑誌『イラストレーション』(玄光社)の誌上コンペ「ザ・チョイス」に入選し、都内にて6回の個展を行う。書籍、広告、キャラクターグッズ、テレビCF等のイラストを描き、大手銀行のポスターからコム・デ・ギャルソンのTシャツデザインまで幅広く活躍。2009年の春に屋久島に移住。ブログ「いろとかたち」で毎日イラストとエッセイを発信している。早寝早起き、海中温泉に浸かりながら銀河を眺めるのが楽しみ。庭のカニ、小鳥、虫たち、雑草と戯れながら日々を送っている。

担当編集者より一言

著者の体験は不思議な話ですが、ほんとうはどんな人でも「心の目」が開いたら、すべてはひとつのいのちで、あらゆる存在がつながっているのが見えるんじゃないかと思います。ほんとうは、そういう世界のほうが「リアル」で、私たちがふだん生活している、この社会のほうが「ファンタジー」なのかもしれません。そういうふうに、「意識の覚醒」を体験する人が、いま増えているんです! 著者も、これからは地球上の人たちがどんどん覚醒していく「大覚醒時代」が始まると言っていますが、それはホントだと思います。そうした意味で、この本は、これからの時代の先駆けになると思いますし、じつに深い示唆を与えてくれます。そんなムズカシい話を抜きにしても、とってもキレイな本なので、ぜひ手にとってページをめくってみてください。それでは、ぷりぷりっ、ぽ~~~ん!!
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