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書籍の詳細

眼力

著者:斎藤一人

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3061-7 C0030
四六判上製 本文221ページ
2010年6月30日初版発行
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未曽有の混乱期をしっかり生き抜くために必要な力、
一人さんは、それを「眼力」と呼んだ。

「あなたは、見抜く力をもっていますか?
 仕事を、見抜けますか?
 世間を、見抜けますか?
 人を、見抜けますか?
 見抜けないで、人生を歩いていたら、たいへんなことが起きますよ。
 正しく見抜く力を、眼力といいます」(本文より)

「銀座まるかん」の創設者であり、当代きっての実業家・斎藤一人さんが、新境地を開くようにして綴った渾身の書き下ろし、満を持しての刊行です! 混迷の時代を正しく生きていくために必要な力とは何か? 心の楽しさと、経済的豊かさを両立させるための智恵を、たくさんもっている一人さんだからこそ伝えられる大切なこと。『眼力 パート2』として語り下ろしのCDも付いている魅力的な1冊です。

【一人さん流 世間の見抜き方】
     その後、どうなるか、あなたは知らない
     あなたの器の大きさしか、お金は持てない
     隕石はめったに当たらない
     「銀行よりはるかに金利がいい」はあやしすぎる
     一人さん流・偽物の見分け方
     水子に障りもなければ、たたりもない
     死ぬときは苦しまない
     精神論者と神さま好きはだまされやすい
     それでは弾は避けられない
 
【一人さん流 世界の見抜き方】
     「中国に雪男が出た」を見抜く
     スターウォーズ大作戦
     宇宙の彼方で起きていることを見抜く眼力
     国にはめられた人、見破った人
     「アイ・アム・ア・ボーイ」から英語の授業が始まるワケ
     こうして、ヒヨコは飼い馴らされた
     急に「個性の時代だ」といい出した本当のワケ
     あなたと日本経済を救う眼力
     金の卵を産むニワトリを殺さない
     
【中休みです。読んでも、読まなくてもいいつまらない話コーナー】
     ついに、松下幸之助さんに勝った
     諸葛亮孔明に勝った(大笑)
     昔の田植えはレジャーだった
     愛とは「あ」と「い」
     若造の夢
 
【仕事を見抜く眼力】
     焼き鳥屋の大将のすごさがわかった
     三代目は、なぜ、つぶれるか
     何十万、何百万円の講演会を見きわめる
     不況の乗りこえ方を見抜く眼力
     眼力商売ができる人、できない人
     テレビにふりまわされている自分を見抜け
     損して得取れの本当のワケ
     
【プロの眼力】
     「働き者」だけでは通用しない
     苦労と成功は関係ないことを見抜け
     どの業界にもスターが必要
     あわてさせるのは悪魔、落ち着かせるのが神
     大手を見抜く眼力
     大手を見抜く眼力パート2
     いいことの後の危険を見抜く眼力
     素人にほめられたら終わり
     大きくすればいい、というものではない
     楽しいことの大切さを知る眼力
 
【神の愛に包まれていることがわかる眼力】
     神の偉大なる“仕組み”
     「藍だま」より、素晴らしい「あなた」
 

著者紹介

斎藤一人さんは、銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家として知られています。
1993年から、納税額12年間連続ベスト10という日本新記録を打ち立て、累計納税額も、発表を終えた2004年までで、前人未踏の合計173億円をおさめ、これも日本一です。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されています。土地・株式によるものを除けば、毎年、納税額日本一です。
また斎藤一人さんは、著作家としても、心の楽しさと、経済的豊かさを両立させるための著書を、何冊も出版されています。主な著書に『微差力』(小社刊)、『幸せの道』『地球が天国になる話』(ロングセラーズ)、『変な人が書いた成功法則』(総合法令)、『千年たってもいい話』(マキノ出版)などがあります。その他、多数すべてベストセラーになっています。

担当編集者より一言

『微差力』に続いてお届けする斎藤一人さんの書き下ろし、タイトルは『眼力』。見抜く力をあらゆる角度からわかりやすく説いた力作です。新刊のお話をいただいたとき、一瞬、耳を疑いました。だって一人さんが立て続けに本を書き下ろすなんて、そうそうないことですから。でも、お話を聞いてみると、「どうしても、この話を伝えたいんだよ」という気持ちがひしひしと伝わってきました。数か月後、いただいた原稿を拝読し、思わず背筋が伸びている自分がいました。やっぱり一人さんは、すごい! この本を世に出せることを、心から嬉しく思っています。「眼力 パート2」として、語り下ろしのCDも付いています。

読者さまの声

私はいつも斎藤一人さんの本を買っているのですが、今回のお話は社会に出たときに非常に役に立つものばかりでした。今まで流されて生きてきた部分も多々あるので、この本を繰り返し読んで勉強しようと思います。(兵庫県・学生・男性・19歳)

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