(おさだ・なつや)長田夏哉
田園調布長田整形外科院長。1969年山梨県生まれ。活発な小学生時代に突然腎臓病になり、入院。院内学級通院を経験し、その後も運動制限のため勉学に励む学生時代をおくる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室へ入局し整形外科専門医として日々技術の向上に励む。主流医学に没頭するも、さまざまな気づきを経るなかで「ボディ・マインド・スピリット」というトータルで人を見る視点が育まれ、トータルヘルスケアについて研鑽を積む。2005年東京都大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院、独自の直観医療で全国から多くの人が訪れるクリニックとなる。保険診療ながらも、ときに「生き方」さえも変えてしまう診療スタイルは「生き方クリニック」と評判で、「体の自己治癒力を信じなさい」というメッセージは多くの患者を勇気づけている。国内各地で講演活動も精力的に行うなど、人間をトータルに見て健やかな生活を送るための気づきを発信している。日本整形外科学会・専門医。日本整形外科学会・認定スポーツ医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本スポーツビジョン協会・理事長。
トップに戻る