(キャサリン・ポンダー)キャサリン・ポンダー
1927年生まれ。キリスト教ユニティ派の聖職者で、プラス思考の先駆者として名高い。著作は十数冊に及び、アメリカでもっとも影響力のある著者のひとりである。1960年代初めに、処女作となる本書の執筆を開始。
宇宙の法則を広めようと講演活動に努め、ニューヨークやネヴァダ、アリゾナをはじめとするアメリカの主要都市はほぼ網羅したほか、小さな田舎町にも積極的に出向いた。講演会場も、公民館、高級ホテル、格式あるゴルフクラブ、芸術劇場など多岐にわたる。また、テレビ・ラジオへの出演や、新聞・雑誌に掲載されたインタビューや記事も数多い。
多数寄せられる講演依頼に応えることはもはやできないが、富や豊かさについての研究や執筆活動は続けている。
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