修身の教科書
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編者:小池松次
四六判上製
定価1470円(本体価格1400円)
ISBN978-4-7631-9655-2 C0095
本文159ページ
2005年8月15日初版発行

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「修身」教科書のなかから選び抜かれた、
「心」と「魂」に響く教えの数々。

内容
かつてわが国の学校教育において、重要な教科目として存在した「修身」。敗戦にともない、昭和20年12月31日、GHQより授業の停止と教科書の回収が指示され、現在に至っています。
今は失われてしまったその「修身」教科書のなかから、現代でも通用する、否、現代だからこそ必要とされる、「努力・熱意・勤勉・創意・反省・感謝・愛国心」など、「日本人として忘れてはいけない大切な徳目」を伝えるために、本書は編集されました。
いつの時代においても大事にしたい、「心」と「魂」に響く教えに触れてみてください。

【目次より】
◎命がけの努力《勝 海舟》
◎逆境に打ち勝つ《野口英世》
◎一生懸命《伊能忠敬》
◎刻苦勉励《二宮金次郎》
◎倹約の精神《上杉鷹山》
◎人間の度量《西郷隆盛》
◎寛大になる《貝原益軒》
◎新天地に挑む《山田長政》
◎教えを請う《本居宣長》
◎妥協しない《円山応挙》 ほか

担当編集者よりひと言
「当時、借金して修身の本を2万部つくり、自費出版したんですよ」
その日、初めてお会いした小池松次先生が笑顔で語った言葉。このひと言を聞いて私はこの企画を必ず通そうと心に決めました。というのも、出版社に勤める私には、それがどれくらいお金のかかることか、容易に想像できたからです。それほどまでにして、「修身」教科書の精神を世の中に伝えていこうとされている、その心情に、深い尊敬の念を覚えました。
こうして生まれた『修身の教科書』。表記を現代風にするなど、装いも新たになりました。今年は「修身」が廃止されて以来、60年という節目の年。日本人が失ってはいけないことがぎっしりと詰まっているこの本を、どうかかみしめるように味わいながら読んでください。
編者紹介
こいけ・まつじ
1928年、佐賀県生まれ。長崎青年師範学校(現長崎大学)卒業後、東京教育大学(現筑波大学)教育学科に入学し、教育史学研究の大家、唐澤富太郎教授に師事する。卒業後、大学講師、国際比較教育研究所所長を経て、現在、あすか会教育研究所所長。世界の教科書や家庭のしつけ等の国際的な比較研究と徳育教育の研究に従事する在野の研究者である。

編者リンク
http://asukakai.com/

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