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書籍の詳細

千円札は拾うな。

著者:安田佳生

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9680-4 C0030
四六判並製 本文158ページ
2006年1月25日初版発行
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発売前から話題沸騰! ベストセラーシリーズ
『採用の超プロ~』著者による、読者待望の新刊

千円札を拾うと得をする――これは一見常識的なこと。
でも、千円札を拾った人は本当に得をするんでしょうか?
もしもその千円札の隣に一万円札が落ちているとしたらどうでしょう。誰しも、もちろん一万円札を拾いたいと思いますよね。
でも現実には、千円札にばかり目をとらわれて一万円札に気づかない、大きな利益を得たつもりになっているけれども実際には一万円札ではなく千円札を拾ってしまっている、ということは非常に多いのです。
そんな「これはこうするもの」「こうやれば得をする」という既存の常識にとらわれたあなたの固い頭を、ふっと解き放ってくれるビジネスバイブルがついに登場です。
累計35万部を超えるベストセラー『採用の超プロが教える~』シリーズで話題となった、著者のユニークな戦略や経営、人材育成に対する考え方の根幹にあるものはこれだったのかと、読む人は目からウロコ。見えてる人には見えている、新しくて本質を突く内容に、思わずうなってしまうはずです。
若いビジネスマンや経営者はもちろんですが、ひとりでも部下を持つ人ならぜひ読んでほしい一冊。頭の固い上司のデスクに、こっそり置いておくのもいいかもしれません。

目次より

・残業をやめれば給料は増える
・男性アイドルの頂点は髪型でわかる
・一手先で「損」と見なすか、三手先の「得」を見越すか
・値切りは半額に、値上げは三倍に
・晴れた日にこそ傘をさす
・決算書に表れない投資のリターン
・彼氏は「彼女がいる人」のなかから選ぶ
・「似合うスーツ」は選んではいけない
・質の追求に限界はなく、量の追求に未来はない
・リスクという言葉の本当の意味

著者紹介

株式会社ワイキューブ代表。1965年大阪生まれ。18歳でアメリカに渡り、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後、リクルートでの営業職を経て、90年株式会社ワイキューブ設立。主に中小・ベンチャー企業を対象とした経営戦略立案、人材・営業コンサルティング事業を展開している。独自の手法による戦略立案と、それに基づいたツール製作、コンサルティングサービスの提供により、多くのクライアント企業の業績アップを実現。その確かなノウハウが、経営者やビジネスマン、そして学生からの絶大な支持を集めている。

担当編集者より一言

内輪の話ですが、製作過程でこの原稿を小社社長に見せたとき、「すごく面白いじゃない!」と、私の元に飛んできてくれました。著者よりもひと回りくらい年上の社長ですが、この本の中にある考え方を「面白い」と思ってくれるなら、この会社もきっと大丈夫、もっと伸びていけるはず、とうれしくなったのを思い出します。この『千円札を拾うな。』という言葉を切り口に仕事や人生を見直してみると、いまよりももっと豊かで、心地いい毎日が送れるはず。みなさまからの感想、お待ちしています!

読者さまの声

私は今年4月からある会社に入社し、自分のやり方やその会社についていろいろと疑問を持っていました。しかしこの本を読んで今までとは違う目線を持つことができ、明日からの仕事に対する取り組みを変えよう!と決めました。(兵庫県・会社員・女性・23歳)

どうやって自分を向上させればよいかお手本になりました。就活に役立ちそうです。(東京都・学生・女性・21歳)

自分は経営者ではないけど、お金のことや、自分の価値感を考える事ができた。仕事について改めて考えることができた。(群馬県・女性・21歳)

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