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書籍の詳細

読んだら忘れない読書術

著者:樺沢紫苑

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3450-9 C0030
四六判並製 本文251ページ
2015年4月20日初版発行
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本当に役立つ読書術。ベストセラー15万部突破!

こうすれば、覚えていられる!
脳科学に裏付けられた、本当に役立つ読書術
とは?

【新聞・電車広告で大反響、15万部突破!】

「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」
 
あなたも、こんなふうに思っていませんか?
 
こんな、記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、
ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。
読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、
自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものなのです。
 
本書では、精神科医である著者が、
脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開します。
また、「SNSの超プロ」としての立場からも、ソーシャルメディアを使いこなし、
読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かします。
 
ぜひ、「読んだら忘れない読書術」を手に入れ、
さまざまな本で学んだ内容を仕事や生活の場で実践してください。
 
その前にまずは、本書を「記憶に残る読書術」で読み進めてみてください!

目次より

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方 
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

著者紹介

精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね!」数は約14万で、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。「日本で最もインターネットに詳しい精神科医」として雑誌、新聞などの取材も多い。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『メールの超プロが教える Gmail仕事術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(いずれも小社)、『もう時間をムダにしない! 毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法』(東洋経済新報社)、『頑張らなければ、病気は治る』(あさ出版)などがある。

担当編集者より一言

これまで樺沢紫苑先生の本を3冊担当してきましたが、どちらかというと「SNSの超プロ」としての立場で執筆していただいていました。今回は、これまでとは毛色が変わり、より「精神科医」としての立場から、脳科学や心理学に裏付けられた「読んだら忘れない読書術」について書いていただき、とても新鮮な気持ちで編集にあたることができました。
「こんな読み方があったのか!」と驚きの連続の本書、ぜひ「読んだら忘れない」読み方で、ご一読ください。

読者さまの声

20代になって、本の楽しさを知った私にはぴったりの本でした。今まで、友人に呼んだ本の感想を伝えることができず悩んでいましたが、「アウトプット」を常に意識してメモを取ることで、本の内容が自分の身になって10年後も忘れないということも書かれていたので、さっそく実践してみようと思いました。(東京都・公務員・女性・28歳)

本の読み方はもちろんだが、本の買い方、選び方という点でも学ぶことが多くあった。さっそくAmazonポイント12万円分/年を買い求め、「使い切ること」を目標に読書を進めたい。(大阪府・会社員・男性・26歳)

「読書は楽しい」という観念を越えてどのように読めば効率よく、そして記憶に残るかというのがわかりやすくておもしろかった。電子書籍のことも書いてあってとてもよかった。(兵庫県・会社員・女性・43歳)

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