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ワイン好きが集う人気店の店主・紺野真氏、
待望の初レシピ集！
東京・三軒茶屋の「uguisu（ウグイス）」、西荻窪の「organ（オルガン）」。自然派ワインととともにフランス料理が楽しめる、隠れた超人気店です。夜な夜なワイン好きが集うこのお店の店主・紺野真さんが、お店で出している人気メニューのレシピを初公開する“初めてのレシピ本”が、ついに発売となります。
著者がこれまでお店で実際に提供してきたものの中から「とくに記憶に残っている」という、厳選された５０皿を紹介。レシピの構成は、お店のメニューリストと同じ、「海からの前菜」「農場からの前菜」「大地からの前菜」「メインディッシュ」「デザート」と大充実。来店するほとんどのお客様がオーダーするという“看板メニュー”の「炙り鯖とじゃがいもの一皿」や「１０種の野菜とクスクスのサラダ」、自宅ですぐに真似できそうな“おいしい名脇役”の「きのこのソテー」や「グラタン・ドフィノワ」など、さまざまなメニューのレシピを惜しみなく披露しています。さらに、ワインやお店づくりに関するコラム、料理に合わせたい「おすすめワイン」解説も収録。ワイン好きにも、おいしいもの好きにもぴったりの一冊です。
著者がこれまでお店で実際に提供してきたものの中から「とくに記憶に残っている」という、厳選された５０皿を紹介。レシピの構成は、お店のメニューリストと同じ、「海からの前菜」「農場からの前菜」「大地からの前菜」「メインディッシュ」「デザート」と大充実。来店するほとんどのお客様がオーダーするという“看板メニュー”の「炙り鯖とじゃがいもの一皿」や「１０種の野菜とクスクスのサラダ」、自宅ですぐに真似できそうな“おいしい名脇役”の「きのこのソテー」や「グラタン・ドフィノワ」など、さまざまなメニューのレシピを惜しみなく披露しています。さらに、ワインやお店づくりに関するコラム、料理に合わせたい「おすすめワイン」解説も収録。ワイン好きにも、おいしいもの好きにもぴったりの一冊です。
目次より
●大地からの前菜
１０種の野菜とクスクスのサラダ／ビーツと無花果のサラダ／砂肝のコンフィと香草のサラダ／野菜のスープ、ピストゥ風味……
●名脇役
キャロットラペ／ラタトゥイユ／じゃがいものピュレ／グラタン・ドフィノワ／白菜と生ハムのミルフィーユ／きのこのソテー……
●海からの前菜
ブランダードと鰯のタルト／炙り鯖とじゃがいもの一皿／鮪のローズマリー風味、白いんげん豆のピュレ添え／牡蠣のソテーとブルーチーズのムース……
●農場からの前菜
レバーのパテ、ほのかな柑橘の香り／豚肉のリエット／パテ・ド・カンパーニュ／モンドールのフォンデュ、インカのめざめ……
●メインディッシュ
真鯛のポワレ、キャビア・ド・オーベルジーヌ アンティボワーズ・ソース／鮭のパイヤッソン、白ワインとハーブのソース／オルガン風 炊き込みご飯／鶏胸肉の蒸し焼き、かぶのきのこ詰めを添えて／五穀米とオリーブを詰めた、鶏のロースト……
●デザート
フォンダン・ショコラ／ココナッツのブランマンジェ、パイナップルとバジルのソルベ／スパイシー・ビスコッティ……
１０種の野菜とクスクスのサラダ／ビーツと無花果のサラダ／砂肝のコンフィと香草のサラダ／野菜のスープ、ピストゥ風味……
●名脇役
キャロットラペ／ラタトゥイユ／じゃがいものピュレ／グラタン・ドフィノワ／白菜と生ハムのミルフィーユ／きのこのソテー……
●海からの前菜
ブランダードと鰯のタルト／炙り鯖とじゃがいもの一皿／鮪のローズマリー風味、白いんげん豆のピュレ添え／牡蠣のソテーとブルーチーズのムース……
●農場からの前菜
レバーのパテ、ほのかな柑橘の香り／豚肉のリエット／パテ・ド・カンパーニュ／モンドールのフォンデュ、インカのめざめ……
●メインディッシュ
真鯛のポワレ、キャビア・ド・オーベルジーヌ アンティボワーズ・ソース／鮭のパイヤッソン、白ワインとハーブのソース／オルガン風 炊き込みご飯／鶏胸肉の蒸し焼き、かぶのきのこ詰めを添えて／五穀米とオリーブを詰めた、鶏のロースト……
●デザート
フォンダン・ショコラ／ココナッツのブランマンジェ、パイナップルとバジルのソルベ／スパイシー・ビスコッティ……
著者紹介
ウグイス／オルガン 店主。
１９６９年、東京都生まれ。８７年、都立戸山高校卒業後、渡米。カリフォルニア・ロサンゼルスに移住。南カリフォルニア大学に通いながら、バンドを組みロックスターを夢見るが、挫折。レストランを３つ掛け持ちして生活するうちに、自分で店を持ちたいと思い始める。９７年、帰国。原宿のカフェ「ヴァジー」、世田谷のビストロ「オー・ランデ・ヴー」で働いたのち、２００５年、一人で「ウグイス」を三軒茶屋にオープン。２０１１年、２号店「オルガン」をオープン。共著に『ウグイスアヒルのビオトーク ヴァン・ナチュールを求めて』（マガジンハウス）がある。
１９６９年、東京都生まれ。８７年、都立戸山高校卒業後、渡米。カリフォルニア・ロサンゼルスに移住。南カリフォルニア大学に通いながら、バンドを組みロックスターを夢見るが、挫折。レストランを３つ掛け持ちして生活するうちに、自分で店を持ちたいと思い始める。９７年、帰国。原宿のカフェ「ヴァジー」、世田谷のビストロ「オー・ランデ・ヴー」で働いたのち、２００５年、一人で「ウグイス」を三軒茶屋にオープン。２０１１年、２号店「オルガン」をオープン。共著に『ウグイスアヒルのビオトーク ヴァン・ナチュールを求めて』（マガジンハウス）がある。
担当編集者より一言
著者・紺野さんが、三軒茶屋で「ウグイス」を始めたのは、１０年前のこと。２号店にあたる「オルガン」が西荻窪にできたのは４年前のこと。「オルガン」からほど近いところに住んでいた私にとって、人気店の２号店が近所にできたのは、うれしいことでした。当然、お客さんとして足しげく通うことに。お店はいつもお客さんでいっぱい。その上で、仕込みをしたり、築地に買い出しに行ったり、取材を受けたりしている紺野さんは、いつも大忙し。その合間を縫って、何年か越しでできた本書には、著者の１０年間の軌跡や思いが詰まっています。本に登場するすべての料理を、撮影時に少しずつ食べさせていただきましたが、どれもこれもとびきりおいしくて、大興奮ものでした。ちなみに、本書の撮影は加藤新作さん、デザインは中村善郎さん、スタイリングは福田里香さんと、すばらしい方々に参加していただきました。見て、読んで、作って、いろいろと楽しめる一冊になっていると思います。ぜひ長く愛読していただければ幸いです。あぁ、ワインが飲みたくなってきた。
読者さまの声
食欲をそそる料理レシピがいっぱい。ぜひ全部試したい。（千葉県・会社員・男性・２４歳）
著者のお店に通わせていただいているので、お店のレシピを自宅で再現できるのがとてもうれしく、大変参考になりました。エッセイも大変興味深かったです。（東京都・会社員・女性・３１歳）
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント
