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書籍の詳細

神さまがくれたひとすじの道

著者:いんやく りお

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3396-0 C0095
A5変型版並製 本文145ページ
2015年1月20日初版発行
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小さな哲学者、りおくんの最新刊!

13万人が涙した『自分をえらんで生まれてきたよ』、
待望のシリーズ第2弾。

震災のこと、沖縄への移住、三線との出合い、そしてつながりゆく人生の「すじみち」……。あのベストセラー『自分をえらんで生まれてきたよ』から2年、りおくんがふたたびつむぎだす〝いのちのメッセージ〟を、前著同様、高橋和枝さんの美しいイラストとともに編み上げました。より深く、より濃密に、言葉の一つひとつから生きることのすばらしさが、あざやかに浮かび上がります。

目次より

すじみちを生きる/大地の神さま/星の世界/心のプレゼント/しましまの島/にじ色のつばさ/心の映画/神さまと遊ぶ/いのちのリサイクル/うたうこと、描くこと/世界を感じる/心の花

著者紹介

2001年東京生まれ。不整脈のため、34週で緊急帝王切開により誕生。3歳でペースメーカー埋めこみ、10歳でカテーテルアブレーション術をおこなう。慢性肺疾患、喘息により、9歳まで在宅酸素療法。三線、歌、犬が大好き。2011年3月沖縄に移住。著書に『自分をえらんで生まれてきたよ』(小社)がある。

担当編集者より一言

2年前、ひとりの少年が出した本が、感動の大きなうねりを巻き起こした。病気をもって生まれながら、自らのいのちと向き合って生きる姿とメッセージに、13万人もの人が涙した。それから2年、彼は東日本大震災を機に、まるで何かに導かれるように沖縄へと移り住み、青い空と流れる風の中、いきいきといのちをはぐくんでいた。三線(さんしん)という楽器との出合い、人との交わり、神さまとの対話……。本書には、りおくんのその後の歩みとともに、前著に載せることのかなわなかった多くのメッセージを収録。沖縄の地から、あの感動が、ふたたびおしよせる。

読者さまの声

『自分をえらんで生まれてきたよ』も好きなので、同じようにわくわく納得して読めました。前作同様思うことは、「それでよかったんだ」「やっぱり」と思うことが、りおくんの言葉で説得力が増すということです。(神奈川県・会社員・女性・48歳)

前作も購入しよんだのですが、同様にとてもよかったです。涙が止まりませんでした。でも読み終えて「自分も何かがんばろう!」と思います。勇気づけられました。(岩手県・女性・39歳)

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