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書籍の詳細

「空腹」が人を健康にする
「一日一食」で20歳若返る!

著者:南雲吉則

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3202-4 C0030
四六判並製 本文190ページ
2012年1月20日初版発行
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お腹が「グーッ」と鳴ると、
体中の細胞が活性化する!

近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!

目次より

◎ 食べ過ぎこそ病気の始まり
◎ 水を飲んでも太るワケ
◎ 細胞を修復してくれる「サーチュイン遺伝子」
◎ 寒いとなぜ体がガタガタふるえるのか
◎ メタボが寿命を縮める本当の理由
◎ 「一日一食」でなぜ栄養不足にならないのか?
◎ 食事の量を減らすカンタンな方法
◎ 空腹時にお茶やコーヒーを飲んではいけない
◎ ごはんを食べたら、すぐ寝よう
◎ 若返りのための「ゴールデン・タイム」
◎ 体の温め過ぎは「冷え性」のもと
◎ 自分の「内なる声」にしたがって生きる
◎ あなたの人生、このまま終わってもいいですか? etc.

著者紹介

1955年、医家の4代目に生まれる。ナグモクリニック総院長。父は日本の美容外科のパイオニア吉和氏。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医大で形成外科を、癌研究会付属病院外科で癌治療を学び、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。「女性の大切なバストの美容と健康と機能を生涯にわたって守る」をモットーに東京・名古屋・大阪・福岡の4院で癌手術、乳房手術に情熱を注いでいる。乳腺専門医、医学博士。2012年国際アンチエイジング医学会名誉会長。慈恵医大、近畿大学の非常勤講師、韓国東亜医科大学、中国大連医科大学の客員教授。乳癌学会、形成外科学会、美容外科学会では毎回セミナー講師を担当。テレビではレギュラー、コメンテーターとして、人気番組に数多く出演。主な著書に『50歳を越えても30代に見える生き方』(講談社+α新書)、『ゴボウ茶を飲むと20歳若返る』(ソフトバンククリエイティブ)、『錆びない生き方』(PHP研究所)など。

担当編集者より一言

一日三食が常識として身体にしみ込んでいる方からは「一日一食なんて、なんて非常識な!」というお叱りを受けそうだが、じつは医学的に大きな根拠があり、先進的なエグゼクティブの間では着々と拡がっているという。この方法の魅力は、一日一食の食べ物にはとくに制限がないということ。要は、食べたいものを好きなだけ食べていいのだ。ただし、身体が健康になるにつれ、身体に必要ないもの、身体に害をおよぼすもの等を欲しがらなくなるという。すなわち、自動的に健康になってしまい、ダイエットもでき、皮膚年齢がどんどん若返ってくるというのだから、こんなエキサイティングなことはないだろう。ちなみに、この一日一食を10年以上続けている著者の南雲先生は現在56歳だが、どう見ても30代にしか見えないほど、若い!! 私もさっそく一日一食生活にチャレンジ! お腹の調子がすこぶる良いです。

読者さまの声

お腹が「グーッ」と鳴ることが、こんなにも意味のあることだとは知りませんでした。これからは、本当にお腹が減ることを心がけたいと思います。(広島県・公務員・男性・43歳)

医者がこれまで健康に関して信じてきた「常識」をくつがえす内容がもっとも興味深かった。本人の写真も含め、説得力があった。(長野県・公務員・女性・51歳)

昼前に人前でお腹が鳴るのが恥ずかしかったが、細胞が活性化するとの本で安心しました。一日一食を基本とした生活を楽しんでおります。(広島県・自営業・女性・78歳)

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